昨夜のTHUMBS UPでCARIB UP JAM vol.2、今回もとても楽しい夜になりました。来てくれた皆さん、観てくれた皆さん、ありがとう。ありがとう。こんな状況でも人前で音楽を続けさせてもらえてること、とても幸せです。サムズアップにも大感謝！

今回は、いつも一緒に企んでくれるMARUちゃんのDJタイムがなし。短縮バージョンになってしまい、残念だったけど次回は必ず。コロナ憎し。

小西英理ちゃんと打ち合わせしたときに、フランスっぽい曲もいいねぇとなって、ちょうどエディット・ピアフの映画を観たばかりだったので、“La Vie En Rose”をやってみようかと。というわけで、今回の新レパートリーはロックステディ仕立ての“La Vie En Rose”でした。ああいう名曲は歌うとすごい気持ちよいのだな。ということに気がついた。

いやぁ、楽しかったや。この企画もマイペースに続けていけたらよいな。と思っています。応援してくださいませ。

しばらくはアーカイブ残っているので、有料だけど観てもらえたら嬉しいです。
https://twitcasting.tv/c:stovesyokohama/shopcart/48792

写真はメタルさん提供。まいどありがとうございます。

“La Vie En Rose”しかり、シャンソンの曲でジャズの世界でもスタンダード化している曲がたくさんあって、CHARLES TRENET の歌った“Que reste-t-il de nos amours”は

アメリカでKEELY SMITHが“I Wish You Love”としてヒットさせて

JOE BATAANによる、こんな素晴らしいカヴァーも生んでいます。